野球選手の私服

baseball

野球選手の私服がどうみてもその筋の方が着るようなものであることが多いです。昔からの野球選手のイメージとしては、大酒飲みでパンチパーマでサングラスかけてタバコ吸って、派手な指輪やネックレスつけて大手を振って歩いてる光景がすぐ浮かびます。21世紀を迎えてもこの傾向はまだまだあります。その筋の一団に遭遇し、なんらかのきっかけで囲まれたらチビるレベルですが、そういう服装の野球選手の一団でも、囲まれたらチビるレベルです。

honda

逆にサッカーはオシャレな人が多い印象があります。スーツを着こなし、颯爽と飛行機に乗って移動する日本代表の光景は見慣れている方も多いはずです。スポーツの世界を見渡しても、スーツを着用して移動する人たちはあまりいません。日本代表であったにしても、ジャージ移動の人たちだっています。オリンピックに参加する人たちならば、オリンピック用に作られた制服での移動ができますが、普段からスーツの人たちはサッカー選手ぐらいでしょう。そのイメージが根強くあるため、サッカー選手の私服もオシャレであるという認識が広まっています。三浦知良選手が相当オシャレだったため、それに触発された選手が多かったことも、サッカー選手へのイメージアップにつながったと思われます。

野球選手でスーツ姿が一般的な光景といえば、球団との契約の場ぐらいなものです。最近になってようやく、野球の日本代表も公式のスーツを作ってもらい、それで移動する光景が目に付くようになりました。ただ、私服に気をつけている野球選手は実際そんなにいません。逆に、その筋の方が着るような服装の方がむしろ憧れである選手が多い傾向にあります。それはスターと呼ばれている人がそういう服装をしていたことがやはり大きいと言えます。そのため、いつまで経っても野球選手が着用する服装はカタギに見えず、その人たちに囲まれたらチビるレベルを維持しているのです。

カタギに見えない最大の要因は体格の大きさがあるのではないでしょうか。サッカー選手は細身の方が多く、ガッチリした方はあまりいません。サッカーは長い距離を走り、瞬発力も求められるため、ガッチリした体形はキーパーぐらいしかいません。しかし、野球選手は打つ時に相当なパワーを使いますし、投げる時でも力を要します。むしろ体格を大きくしなければケガの原因、スタミナ切れを引き起こしてしまいます。そこに野球選手独特のセンスが加わることで、カタギにはどうみても思えない風貌になってしまうのではないでしょうか?体格が大きい分、お酒もよく飲みますから、六本木や銀座のクラブで見かけるとやはりそう見えてしまいます。私服そのものの問題、体格の大きさ、大酒飲み、こういう要素が相乗効果となって現われています。ただ、最近さわやかなイケメン選手も増えてきていますから、こうした傾向が多少は変わるかもしれません。逆にさわやかなイケメン選手がカタギに見えなくなったら、ああ、先輩の色に染まってきたんだなぁと思うようにしましょう。

↑ PAGE TOP